観測結果の解釈/理論予測
JWSTやALMAによって検出された赤方偏移6を超える銀河に関して、理論的解釈(例:Harikane+24, Hashimoto+23)や、図に示されているようなモック画像の作成(例:Lines+24, Tanaka+24)などの形で観測論文に貢献してきました。

図:パネル(a)は、ダスト減光を考慮しない状態で作成した三色合成(NIRCam F115W、F200W、F356WのRGB)模擬イメージ。パネル(b)は、(a)と同じRGB画像にダスト減光を考慮した場合を示す。Lines+24(incl. YN)で使用した。